「弁護士コイン」とは
「弁護士コイン」は、「すべての被害者が救われる世界を」実現するという理念のもとに創られたenjinプラットフォーム上で使える仮想通貨(ERC223に準拠)になります。
日本国内企業による、弁護士が主体となって作成したトークンという意味では、「弁護士コイン」は、日本初のトークンとなります
「弁護士コイン」は、被害者を「救いたい」・「応援したい」という気持ちを届けたいと願う広い意味での「支援者」にもスポットを当て、彼らの素敵な気持ちを「仮想通貨による投げ銭という手段で可視化」することをコンセプトにしたものです。ただ、この「弁護士コイン」による投げ銭機能は、支援者による投げ銭にとどまらず、集団的被害を取り巻く3人のプレイヤー、①被害者、②弁護士、③支援者の中で循環するように行われることを想定しています。
弁護士コイン の母体 enjin では、サービス開始後約1ヶ月で被害額合計50億円を突破。
今後海外展開をして「被害額の何%を手数料として頂く」というモデルを実現し、時価総額1000億円を超えたユニコーン企業に成長させます。
弁護士コイン の利用方法は、単なる投げ銭だけではありません。①弁護士への「支払」②感謝のリターンがもらえる「条件付き投げ銭」③保険料の支払・受取なども予定
■■ロードマップ■■
「すべての被害者が救われる世界を」実現するという理念を達成するために、我々は以下のロードマップを指針として、「enjin」及び「弁護士コイン」の開発等を進めて参ります。
2017年11月1日 株式会社クラスアクションが東京都港区南青山の地に設立
2018年 3月1日 500startupsとエンジェル投資家より6000万円の資金調達を実施
2018年 5月21日 「enjin」β版をリリースし、日経をはじめ各種メディアに取り上げられる
2018年6月初旬 事前エアドロップの申請開始、LPの公開
2018年6月中旬 弁護士コインコミュニティの形成を開始、WP、HP公開予定
2018年10月末日 コミュニケーションを円滑化する機能の実装を予定
2018年12月末日 「現金」での寄付機能を実装予定
2019年2月末日 「弁護士コイン」による投げ銭機能を実装予定
2021年12月末日 マザーズ市場へのIPO(Initial Public Offering)を予定
「enjin」とは、詐欺や悪意ある企業等の行為によって被害を受けた被害者と、事件を解決に導く弁護士とをツナグ、日本初の集団訴訟マッチングプラットフォームです。
被害額が~30万円ほどの「少額被害者」と呼ばれる被害者は、1対1で事件を弁護士に依頼しようと思っても、往々にして弁護士報酬の方が高いという「費用倒れ」の現象に陥ります。この場合、結局弁護士に依頼できず「泣き寝入り」せざるをえないのが現状です。
こういった少額被害者をはじめ、泣き寝入りしている被害者事件を他の被害者とともに「シェア(集団化)」することで、一人当たりの費用負担額を減らすることができます。(編集済)
同時に、これを弁護士目線でみれば、「シェア(集団化)」されたことで被害者数が増加したことによる対応コストを圧縮できさえすれば、1対1で事件を受ける場合と変わりません。
そのため、「enjin」に実装される対応コストを圧縮するツールによって、これまでは「助けたいのだけど、費用対効果が合わな過ぎて受けてあげられない」という弁護士サイドの歯がゆい思いを解消して、事件の受任につなげることが可能になります。
このように、「enjin」は、「すべての被害者が救済される世界を実現する」ことを主眼として、被害者救済ができる環境を加速させると同時に、昨今の司法改革による歪をも解消することが可能なサービスとなっているのです。
■■上場取引所■■
https://www.coinexchange.io/market/BENGO/BTC
https://app.stocks.exchange/en/basic-trade/pair/BTC/BENGO/1W
「enjin」上で使用できる弁護士コインの仕様は以下のとおりです。
名称:弁護士コイン(Bengoコイン)
仕様:ERC223
販売価格:仮に上場した場合における取引所での自然な価格形成に基づく価格での販売となります。
発行枚数:200億枚
割合(用途):
・取引所販売委託での販売(120億枚) 60%
・運営(20億枚)10%
・開発(30億枚)15%
└投げ銭機能2%
└被害者対応コストを圧縮するツール開発2%
└セキュリティシステム構築4%
└その他被害者救済に資するシステムの開発 7%
・広報(30億枚)15%
└SNSその他の広告費用 5%
└コンテンツ制作費用 10%
保管:MyEtherWallet(マイイーサウォレット)にて管理可能。
機能:一括投げ銭機能、ロックアップ機能、Burn機能、不正アカウント凍結、MINT機能
利用方法:①被害者への投げ銭、②被害者への「リターン条件付投げ銭」、③弁護士への
投げ銭、④QA回答者への投げ銭、⑤弁護士費用の決済、⑥その他随時拡張予定
今回発行する弁護士コイン総数の内、運営側への割当比率はわずか10%にとどめており、他のプロジェクトでは50%とされていることが
多いところと比較し、運営側の市場での売り抜け等による相場への影響を最大限抑止する目的があります。
crypto currency jo
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