マネータップ(Moneytap)

住信SBIネット銀行では、これまで「内外為替一元化コンソーシアム」※1(以下「コンソーシアム」という)にて、内国為替及び外国為替の24時間リアルタイムでの送金インフラ構築を目指し取組んで参りました。

 コンソーシアムでは分散台帳技術(DLT)を活用した、米Ripple社の最新ソリューションを用いた次世代金融基盤を共同構築しております。今後コンソーシアムではこの次世代金融基盤に接続するスマートフォン向け送金アプリケーションの「Money Tap」を提供することで、利用者が個人間での送金を、早く安全に且つ快適に行える環境を構築予定です。「Money Tap」は、銀行口座番号の他に携帯電話番号やQRコードでの送金が可能になり、生体認証等と組み合わせることで、ユーザーエクスペリエンスとセキュリティの両立を図っています。

Money Tapは、「内外為替一元化コンソーシアム」から提供する新しい銀行体験アプリです。

MoneyTapとは、SBI Ripple Asiaが主導する『内外為替一元化コンソーシアム』に参加する銀行間で、スマートフォンによる即時送金を実現するための共通アプリです。この『内外為替一元化コンソーシアム』には、メガバンク3行、りそな銀行、地銀、ネット銀行など国内のほとんどの銀行が参加しています。この共通アプリ『MoneyTap』は昨年、SBI Ripple Asia の沖田社長によってBSの日経モーニングプラスでデモンストレーションが行われました。

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